木質パネル工法
玄関前に配した『涼みの間』にて、日本の美と心をコンセプトにした、水の音や、匂い、木々の芽生えや色づきなど四季の移ろいを五感で感じられる空間。
「自然との融合」悠然と佇み、限りなく装飾を排除し、シンプルにしたフォルムに木や塗り壁など和素材がぬくもりを添えています。建築と自然の一体感を感じさせる外観となっております。
無機質になりがちなモダンスタイルに木の素材を合わせ、シンプルな中にも温かみや柔らかさを感じる空間。
懐かしさを感じる洗い出し土間と、落ち着きのあり色合い。時間がゆっくりと流れていく心地良さのある和室。
延床面積:203.35㎡/1F:100.64㎡/2F:102.71㎡